高田吉孝のブログ
新生銀行と楽天証券の業務提携に思うこと
先週のことですが、ネット上の金融取引で、楽天証券と新生銀行が提携に向け、協議を進めることで基本合意したと発表しました。
新生銀行の顧客用ウェブサイト(新生パワーダイレクト)で楽天証券の株式販売を仲介する内容(新生銀行のネット上の総合口座画面で楽天証券の証券口座を開き、株式の売買注文などをできるようにするというもの)で、来年1月以降のサービス開始を目指すそうです。
これは、12月1日から銀行の証券仲介業が解禁されるのに合わせたうごきで、銀行窓口での株式・債権販売の解禁により、今後窓口一本化が進むと思われますので、利用者にとっては、便利になるのではないでしょうか。
ただ個人的(ほんとうに一個人の都合です^^)には、楽天証券ではなく、ライブドア証券と提携して欲しかったのです。
以前、私はATM手数料と振り込み手数料の安さ(残高により月5回〜全部無料)で、新生銀行がお得と書いたように自身が新生銀行を主に利用しています。
証券会社は、現在はEトレード証券が主の口座ですが、最近ライブドア証券にも証券総合口座を開設した(ちなみに、このブログもライブドアのものを使用している)ので、私個人的には、楽天証券よりもライブドア証券と提携してほしかったなと思いました。(ただそれだけです。ほんと、ひとり言でした。。。)
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