高田吉孝のブログ

国税庁が平成15事務年度の相続税調査の概要を公表しました

公表資料(相続税の調査事績)によると、以下数値となっています。

           平成15事務年度  対前年比
     (平成15年7月〜平成16年6月)
調査件数        12,791件   112.2%

申告漏れ件数     11,210件   110.2%

申告漏れ課税価格  3,860億円  103.0%

申告漏れ税額       840億円   98.4%

※参考
 平成14年中の             対前年比
 相続税申告者数  44,370人    96.4%

今回の調査では、特に海外資産関連の調査件数の伸びが顕著で、255件(対前年度比131.4%)となっており、国税庁が相続税の調査において国際化を進めていることがうかがえます。

なお、調査に基づく申告もれ相続財産額の種類別内訳は、おおむね以下の構成となっています。

現金・預貯金  38%
有価証券    20%
土地       20%
家屋        1%
その他      21%

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