高田吉孝のブログ

今年(平成26年)7月1日発表の最高路線価はいくら?

今年の最高路線価の予測価格を出す前に、いくつかある土地の価格(公的な土地の評価額)について簡単に触れておきたいと思います。

下記一覧は、国土交通省の土地総合ライブラリーの記載からの抜粋ですが、主な公的評価は以下の4つの価格となります。

 良く使われるのが、赤枠で囲んだ地価公示(公示価格)と相続税路線価(一般的に路線価と呼ばれるもの)です。
公的な土地の評価一覧

 公示価格は、1月1日時点における個別の地点の標準的な土地の適正な価格であり、路線価は相続税評価額を計算する為の価格で、公示価格の8割程度となっています。

 イメージ的には、その年の1月1日時点の土地取引の目安となる価格(公示価格)が3月に発表され、その水準の約8割の価格(路線価)が各路線(道路)ごとに割り振られ7月に発表されると言う感じです。

なので、3月に発表された公示価格から、その年の7月に発表される路線価はおおよそ予測する事ができます。
 
平成25年の最高公示地価と最高路線価

 この路線価図は平成25年7月1日に発表されたものですが、最高路線価は、最高公示価格の79.7%となっています。平成25年と平成24年の最高路線価は変わらなかったので、平成23年も見てみましたが、やはり79.7%でしたので、今年の最高路線価も今年の最高公示価格の79.7%になると予測できます。

 と言う事で、今年の最高路線価は、

 今年の最高公示価格 29,6000,00円/  × 79.7% = 23,591,200円  より

23,590,000円/ (1坪当たり約7,798万円) と予測できます。





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