高田吉孝のブログ

有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の違い

サービス付き高齢者向け住宅と有料老人ホームの違いが良くわからないと言う話を良く聞きますので、【有料老人ホーム】と【サービス付き高齢者向け住宅】の違いを詳しく説明します。

 サービス付き高齢者向け住宅には、小規模なものから大規模なものまで様々なタイプがありますが、積和サポートシステム株式会社が運営(生活支援サービスは株式会社メッセージが提供)するサービス付き高齢者向け住宅(Cアミーユ)のように外観も有料老人ホームに近いものもありますので、一般の方には区別が難しいのかもしれません。

 まず、入居者にとって費用(負担)面と介護度からどのような位置付けになるかですが、だいたい以下の図のような感じになります。
サ高住と老人ホーム違い(負担)

 本来の主旨では、高齢化社会迎え、施設介護では増加する一方の介護保険負担を減らし、高齢者が安心して暮らせる住宅を供給していくと言う事であり、その考えそのものは悪い制度ではないと思います。

 私が、さかんに”サービス付き高齢者向け住宅活用はやめた方がいい!”と言っているのは、地主さんが安易に有効活用として、サービス付き高齢者向け住宅の建築の提案に乗ってはいけない(サービス付き高齢者向け住宅の提案にはひどい計画のものが多く注意が必要)と言っているのであり、サービス付き高齢者向け住宅の制度そのものを否定しているのでありません。

 次に入居者にとってのサービスを受ける体制面から見てみると、下記の図のようになります。
サ高住と老人ホーム違い(サービス)

介護付き有料老人ホームは、ホーム内で施設スタッフにより介護サービスが提供されるのに対し、サービス付き高齢者向け住宅は、外部の介護サービスを利用する事になります。






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